ドラゴンクエスト7日記 その3

7月17日(土)

どうしても石版が見つからないので、WEB上の攻略ページを参考にすることに…。結局、過去のオルフィーの魔封じの山で1枚取り忘れていることに気づき、取りに行く。(石版:青)

ようやく石版が揃い、次の世界へ。旅の扉を抜けると、町が見えてきたのでまずそこへ向かう。ここフォーリッシュではカラクリ兵の攻撃に日夜脅かされていると言う。次にお城へ向かう。途中間違って、カラクリ兵がうじゃうじゃいる谷に入ってしまう。あぶない、あぶない。

フォロッド城では話しの成り行きで、傭兵としてカラクリ兵たちと戦うことになった。フォーリッシュの町が襲われてしまったり、カラクリ研究所のゼボットに協力を求めたりなど、いろいろあった後、いよいよカラクリ兵の本拠地に乗り込むことに。それにしてもフォーリッシュの町の惨状はかなりのもので、特にセーブのため協会に行くたびにシスターの棺を見て、なんともいえない気持ちになった。

カラクリ兵の本拠地は先ほど間違って行ってしまった谷だった。うじゃうじゃいるカラクリ兵をゼボットの改造したカラクリ兵によって足止めしてもらい、わたしたちは洞窟の中へと向かう。

7月31日(土)

洞窟の中に入ると、カラクリ兵がうろうろしている。うっかり話しかけると、戦闘に突入。カラクリ兵はラリホーやマヌーサは効かないし、硬いから打撃はなかなか通らないしで、戦闘が長引きがち。とても面倒くさい。もう話しかけないことにする。

洞窟の中はエレベーターで上下の階を移動するようになっていた。いかにもカラクリ兵の本拠地らしい。一箇所、上に乗っても反応しないエレベーターがあった。故障しているのかな?

さして迷うこともなく、ボスがいるフロアへ。でもやはり、先ほどの動かなかったエレベーターが気になる。ふと思いついて、問題のエレベータまで戻り、すぐそばにいるカラクリ兵に思い切って話しかけてみる。するとロックが解除され、エレベーターが動くようになった。やっぱりだ。下の階に移動し、宝箱からお宝をGETした。

さて、あらためてボス戦へ。薬草もMPも使い切ってようやく倒す。すると、なんと真のボスが…(泣)。結局、全滅してしまった。やはり用心しておくべきだった。今度は薬草を多めに買いこんで、大ボスと再戦へ。しかし、またしても主人公が戦闘不能になり、思わずリセット。再々戦でようやく倒す。(石版:赤)

フォーリッシュの町に戻り町の人と話しをした後、フォロッド城へ。報酬を受け取り、傭兵の任を解かれた。結局ゼボットとエリー(お姫様の姉?)に昔何があったのかはっきりと分からずじまいですっきりしないまま、現在へと戻る。

8月2日(月)

現在のフォロッドへ。エリーとの再会、若きフォロッド王や兵士長の子孫であると思われるアルマンとのイベントをこなす。

城の地下はレバーを引けは入れることを今更ながら発見して、過去でも試すために戻ったりとちょっと時間をくったりしたが、順調に石版を入手(石版:赤)(石版:緑)…のはずがどうしても1枚足りなくて、次の世界へ進めない。何回も現在と過去を往復して、ようやく現在のフォーリッシュの砦で回転させないと分からない扉を発見する。もしかして…と過去の同じ場所へ行くと、ここで石版を入手。(石版:赤)やっと次の世界へ。(ちなみに、今回は攻略サイトを見ないで発見できました。)

次の世界グリンフレークは、またまた人々が石になっていた。エンゴウのあたりでちょっと引っかかったが、順調にイベントをこなす。このドラクエでは複雑な人間模様を垣間見ることが多いなぁ、とつくづく思う。

少し悲しい結末の後、石版のあるらしい洞窟の情報を得る。

8月7日(土)

情報にあった毒の沼の中の洞窟へ向かう。中は結構立体的で、本当にこれで全部探索したのかどうか自信がない。一応石版は入手したが…。ちょっとしかプレイしていないが、なにせとても眠いので、洞窟は次回もう一度探索するということで、今日はここまでにしよう。(石版:緑)

9月5日(日)

前回から1ヶ月近く間があいてしまった。

それでは早速洞窟を再探索する。やはり途中の宝箱を取り忘れていて、ここから石版を入手した。(石版:緑)まだ宝箱の取り忘れがあるかと不安だったので、2回ほど町と洞窟を往復して探索するが、もう忘れているものは無いようなので、現在に戻ることにする。

現在のグリンフレークは、予想通りエンゴウのある島の続きとして復活していた。しかしグリンフレークのまち自体は廃墟となっていて、おじいさんが一人いるだけ。いったい何があったのだろうか。ここに移民希望の商人がいたので声をかけておいた。そういえば、移民については全然この日記で触れていなかったなぁ。これからはなるべく発見したときは書きとめ置こうと思う。ここに石版が落ちていたので、拾っておいた。(石版:緑)

沼地の洞窟のあった場所にはなぜか宿屋兼酒場ができていた。こんなところで商売になるのだろうか。地下の酒場ではおじいさんから興味深い話を聞くことができた。やっと今回の大ボスの名前が出てきた。

そのあと元グリンフレークから東へといってみると過去にはなかった町ができていた。町の名前はメモリアリーフといって、あのぺぺが作った町のようだ。どうもこちらのほうがハーブの町として栄えているようだ。町の裏の山の上には修道院があるということなのでいってみることにする。こういう山登りみたいな上下の移動が今までのドラクエには無かった部分だよなぁ、なんて思いながらせっせと歩いて、ようやく修道院にたどり着いた。


Back Top Next