ドラゴンクエスト7日記 その5

10月2日(土)

現在に戻って、早速ダーマに向かう。ダーマのそばの宿場町の中には、やはりカジノがあった。ちょっとポーカーで遊んでみると、今回はうまい具合にダブルアップが成功して収支はプラスに。ポーカーは大きな役であがることよりも、ダブルアップが重要かも。

ダーマ神殿の大神官は現在ではオッサンになっていた。ガボもいっていたが、フォズ大神官の方がかわいくて良かった。ひととおり探索すると、トンヌラという懐かしい名前の旅の商人に移民の島を教えた。また、近くで山賊が出るということと、小さな島のメザレという町で魔法のじゅうたんがあるという情報を得た。

もとふきだまりの町のあった場所へいくと、そこに神父が一人倒れていた。話しかけると因縁をつけられ、山賊達との戦闘に突入。山賊たちは毒蛾の粉で混乱させてきたり、ラリホーの呪文で眠らせてきたりととても手ごわい。全滅してしまって2回はリセットしたが、もしやと思い3回目は全滅してもそのままにしていたら、所持金を半額もっていかれただけで話の進展が無い。元洞窟の場所に言ってみると、そこは山賊のアジトになっているようだが、今の段階では入れないようだ。このまま先に進めそうに無いので、メザレに行ってみることにする。

メザレでは、結局は本物の魔法のじゅうたんを手に入れるためには「人魚の月」というアイテムを持ってこないとだめだということに。ここでも「視点の移動」を使ったイベントがあって感心してしまう。町の中の井戸で石版を手に入れた。(石版:黄)

話が先に進まなくなったので、謎の神殿に石版をはめに行ってみるが、石版が足りず新しい世界には行けなかった。まだ何かやることが残っているのかな。

10月3日(日)

フィッシュベルで久しぶりに主人公の父親と再会したり、グランエスタードでバーンズ王やリーサ姫、まちの人々と話をしたりした。キーファがいなくなったショックからみんなが少しづつでも立ち直ってきているようで、ホッとした。

また移民の町に名前をつけたり(ちなみに「アリアハン」にしました。もうベタベタです。)とあちこちうろうろするも、進展は無し。もしかして過去にメザレがあったのかもと思い、過去のダーマに行ったり、過去のフォロッドに行ったりしても、石版も人魚の月の手がかりもなし。

どうも、あのダーマ近くの山賊を倒せば石版が手に入るという情報を得るが、今のレベルでは歯がたたないし…。ちょっと行き詰まっています。

10月6日(水)

行き詰まってしまったので、またまた攻略サイトのお世話になることに。そして、やはり石版を2ヶ所とり忘れていたことが分かった。

1ヶ所目は現在のダーマ神殿。こんななんでもないところにある宝箱を見逃すとは…(汗。もう1ヶ所は過去のふきだまりの町の地下室。ここはまったく見落としていた。ボスを倒してクリアした後も、隅々まで探索しなければ、と反省。(石版:黄)(石版:黄)

その入手したての石版を持って神殿に行くが、まだ次の世界に行くことが出来ない。ということは、やはりあの山賊を倒さなければだめということか。意を決して、4度目の山賊戦へ。今回は主人公:回復中心、ガボ:気合だめでひたすら攻撃、マリベル:マヌーサを中心に回復も担当、と役割を決めて対処。幸いなことに、敵があまり混乱・ラリホーを使ってこなかったこともあり、何とか勝利。

すると話が進み、山賊のアジトに入ることができた。そして、山賊の親分との戦いの後、石版を入手。これで次の世界へ行けそうだ。(石版:黄)

10月24日(日)

神殿に行き、ようやく次の世界へ。ついたところは砂漠が広がる世界。しばらく歩いていくと、村を見つけた。しかし、中に入ろうとすると見張りらしき男に「今は入ってはだめだ」と追い返されてしまった。

しかたが無いので、また砂漠を移動すると今度はお城を見つけた。ここはどうも魔物に襲われたようで、廃墟と化している。建物の中に入ると、興味深い言葉が刻まれた石碑があった。こういうことを考えられるこのゲームの作者はすごいと思った。どうもここのモデルはエジプトのようだ。さらに地下へ進むとドクロがゴロゴロしている場所についた。ここでハディートという名の青年に会った。ハディートは「自分の名前を出せば村に入れる。早くここから立ち去れ。」という。ハディートはどうもここの女王を憎んでいるようだ。とりあえずその言葉に従って、村に向かった。

ハディートの名前を出したので、今度は村に入ることができた。長老と話をして、一晩泊めてもらうことになった。次の日、長老からこの村とお城の事情を聞いた後で、誰か(名前を忘れた)が出て行くのを見て、私たちもお城へ行くことにする。お城の地下で怪しい動きをするボーンライダーをハディートと一緒に倒す。その後村へ帰ろうとするが、砂嵐がひどくてお城から出れない。結局、ハディートと一緒にここで亡くなった人たちのお墓作りをして過ごすことになった。そして次の日の朝、ハディートと一緒に村に戻った。

村に戻ると、予想通りハディートは長老の息子であることが判明した。ハディートは伝説の竜「ティラノス」を探しているのだという。ボーンライダーが持っていた女王の首飾りの手紙を読んだ後、ハディートはまた旅に出て行った。長老から「さばくのおまもり」を譲り受けたあと、村の人からは今まで聞けなかった話を聞くことができた。そのなかで「ティラノス」は金の角を持つ巨大な竜であるといる話が聞ける。それってもしかして、現代の元ユバールキャンプ地近くの化石発掘現場にあった、あの化石では…。それからしばらく砂漠を一回りしてみるが、川岸に入れる場所があったぐらいで特に目新しいことは無かった。それなので一度現代に戻ることにする。

現代に戻って化石の発掘現場で学者に会い、化石をもらいたいと話す。最初はこちらの話を信じなかった学者も、さばくのおまもりを見せると、過去の世界へ一緒に行くことを条件に化石を譲ってくれた。

過去の世界へ行き、早速村へ行こうとすると学者が「早く遺跡へ連れて行け」という。しかたが無いので廃墟のお城へ連れて行くと、パーティから離脱してしまった。この発見に興奮していて何を話しかけても無駄なようなので、このままおいていく事にした。

村に行くと長老が危篤状態になっていた。ハディートも戻ってきた。長老を元気づけられるかもしれないと化石を見せるが、かえってがっかりさせる結果になってしまった。長老は「自分とこの化石を母なるナイラ川」にかえしてほしい」と遺言してこの世を去る。

次の日、ナイラ川のほとりで長老の葬儀がとりおこなわれ、長老の棺は母なるナイラ川へとかえっていった。そして、化石を川に流す。するとここでムービーイベントに切り替わり、ティラノスが復活した。ハディートが「一緒にティラノスに乗って、魔王像の場所に行こうという。もちろん、一緒にいくことにした。それにしてもティラノスだけが妙に3Dなので違和感があるなぁ。

10月27日(水)

それではハディートと共にティラノスに乗って、魔王像の下へと向かう。魔王像の下につくとティラノスは去っていった。えっ、もしかしてティラノスの出番はこれでおしまい?!

魔王像のすぐそばで魔物に襲われていた巫女を助けた後、中へと突入する。まずは奥に進むために謎を解かなくてはならない。最初に「お守り」を置くことはすぐに解ったのだが、次に金色の像をどの順番に置いていくのかが解らない。どこかにヒントがあったのかな。結局は片っ端から順番を試していくことで、扉を開けることができた。あとはあまり引っかかるところも無く女王を見つけ出し、さらにボス戦へと突入。ここのボスは今までのボスよりは楽に倒すことができて、ちょっと拍子抜けした。そして、魔王像の目にはまっていたる闇のルビーを外し、魔王像は崩れ去った。

砂漠の民の村へ帰り、お礼として宝箱を開けても良いとの許可を得る。宝箱の中には石版が入っていた。(石版:黄)


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