記号: | FF | T | K |
メモ:100C |
342:カーニバルのテントにやってきた。4つのテント小屋が見える。まずは、「マジック・コイン」と記された小屋を見に行くことにする。
210:そのテント小屋では、何かショーが行われているらしかった。
293:テントに入ると短い廊下になっていて、ショーは廊下の奥で行われているようだ。廊下の途中には両替所がある。
MONEY・EXCHANGE
金貨1枚を銀貨10枚に
金貨1枚を銅貨100枚に
銀貨1枚を銅貨10枚に両替します。その逆も可。何枚でも両替に応じます
ブタ君の言葉を思い出し、両替をしてもらうことにする。
50:持っていた1枚の金貨を100枚の銅貨に両替してもらった。(メモ:100C)さあ、ショーを見に行こう。
198:ショーの最初は、4人の男達のダンスだった。その後は4つのシルクハットを使ったマジックショーだ。シルクハットにコインを入れると、コインの枚数や種類が変化する。つまり、こんな感じだ。
シルクハットA:金貨1枚→金貨10枚
シルクハットB:金貨10枚→銅貨20枚
シルクハットC:銅貨20枚→銀貨20枚
シルクハットD:銀貨20枚→金貨1枚
さて、1回目のショーが終わった。2回目のショーは見ずに、控え室の方に行ってみることにした。金貨を増やすチャンスかもしれない。
491:控え室で。奇術師からシルクハットを借りて使うことにした。お金を増やすためには、持っている硬貨は全てシルクハットにいれること、シルクはとが使えるのは2回までというのがルールだ。さて、どのシルクハットを使おうか。Aは金貨を入れると金貨が増えるようだが、ぼくが持っているのは銅貨だからこれはやめておこう。Bは金貨が銅貨に変わっている。枚数が増えてもこれでは損だ。これもやめておこう。Dは銀貨が金貨に変わっているが、銀貨20枚は金貨2枚分の価値だから、これも明らかに損だ。Cならば銅貨が同じ枚数の銀貨になるので、得だ。といことで、Cのシルクハットにきめた。
223:Cのシルクハットに銅貨100枚を入れる。
162:シルクハットの中から100枚の銀貨が出てきた。金貨10枚分だ。大成功だ。もう1回シルクハットを使うことができるが、やめておく。これだけコインが増えれば十分だ。
469:銀貨100枚をすぐに金貨10枚に両替した。(R×5記入)種明かしが知りたいので、ちょっと寄り道をする。
133:種明かしを見ると、最大金貨20枚分まで増やせたようだ。ぼくの読みはまだ甘かったようだ。でも、金貨は増えたのだから良しとしよう。
260:テント小屋を出たところで運試し。まだ記号Tはひとつだ。結果は…「吉」。
342:カーニバルの入り口に戻ってきた。今度は「ジプシー・クイーンのトランプ占い」に行ってみる。
307:テント小屋は黒っぽく、薄気味悪い。
225:テント小屋の中にはひとりの老婆がいた。占いには金貨2枚が必要だという。
411:ぼくは金貨を2枚、ジプシークイーンの手に乗せた。(R1消去)「よかろう。おまえの運勢を占ってやろう。」彼女は3枚のトランプをぼくの前に並べた。「この3枚の中から他の2枚とは明らかに違うものを1枚選びなさい。」ぼくは迷わず2枚目を選んだ。こんなのは簡単だ。ジプシー・クイーンは「ふむ。おまえは運は悪くない。次をやってみよう。」今度は「スペードの3」、「クラブの10」、「ハートの11」、「ダイヤの5」、「クラブの8」の5枚のカードが並べられた。どれが違うのだろう?分かった!「ハートの11」だ。これだけが絵札だ。
338:選ばれたカードを見て、ジプシー・クイーンはニヤッと笑う。どうやら、あっていたようだ。「次にいってみよう。」今度は「スペードの9」、「ダイヤの3」、「スペードの3」、「クラブの3」、「ハートの9」、「クラブの9」の6枚のカードが並べられた。今度はすごく難しいようだ。イラストのヒントまである。イラストをよく見て考えることしばし、ようやく分かる。「ダイヤの3」だ。このカードだけが上から見ても下から見てもマークの方向が同じだ。※本文では「スペードの3」がイラストでは「ハートの3」になっている。どうもまちがいらしい。
421:選んだカードはあっていたようだ。ジプシー・クイーンはいろいろと教えてくれた。「廃墟となって訪れる人のいない寺院に幸運がある。女難の相あり、女には気をつけるように。ラッキーナンバーは3、三度目の正直とも言うしね。」彼女は一通り語った後、「ダイヤの3」のカードをぼくに渡した。このカードは『フェアリー・ツリー』の抽選券になっているのだそうだ。(K記入)ぼくは礼をいい、テント小屋を出た。
260:テント小屋を出たところで、また運試し。結果は…「吉」。
342:カーニバルの入り口。今度は「フェアリー・ツリー」に行ってみる。抽選券もあることだしね。