4:カーニバル その2

記号: FF TTT RRRRR K P DDD      
メモ:100C 513 

465:ここ「フェアリー・ツリー」では妖精を見ることができるらしい。ぼくはその小屋を覗いてみることにした。

385:小屋の中ではすでにショーが始まっていて、妖精が幻想的にゆらゆらと舞っている。司会の若い女の人が「福引券を持っている人はいませんか」と話している。これから妖精を使った抽選会が始まるようだ。抽選会に参加するために、ぼくは前の方へ出た。

208:抽選会はあみだくじ方式のようだ。5本のチューブの中からどれか1本を選ばなければならないのだが、どれを選んだらいいプレゼントがもらえるのかさっぱり分からない。これはもしかして、他の人がやるのを見ておいた方がよかっただろうか。先ほどの占いでのラッキーナンバーをが3だと言われたので、左から3番目のチューブ(メモ:513)を選ぶ。

125:抽選会が始まった。ぼくの前の人は左端のコースを選んだ。さて、何が当たるのだろうか。

272:結局、この人は赤い風船を2つ貰った。ここで、はじめてチューブの様子を見ることができた。それを見ると、僕が選んだチューブの先の商品は……(T記入)

26:当たったのはブタの人形だった。うれしくって涙が出るよ……。ぼくはテント小屋を出た。(K削除)

260:テント小屋を出たところで運試し。今のところTは2つ。結果は……「吉」。

342:カーニバルの入り口。まだ行っていないのは「鏡の小部屋」だけだ。よし、ここへ行ってみよう。

241:テント小屋の前の看板に小さな文字で「本当の御自分を見つけてください。プレゼントを用意してあります」とある。これはもう入るしかない。

327:小屋の中は、全て鏡張りになっている。いつのまにか中央の部屋まで来たらしい。6枚の鏡に違う「ぼく」が写っている。さて、どれが「本物のぼく」だろうか。すぐわかった。Fの鏡だ。

432:その鏡に近づくと、ぼく本人が映っていた。どこからか声がして、プレゼントは鏡の裏側にあると言う。鏡の裏側で「解毒薬」の壜を見つけた。ぼくはそれを腰の小袋にしまいこんだ。(P記入)

57:ぼくは小部屋の裏口から外へ出た。(T記入)

260:テント小屋をでたところで、またまた運試し。Tが3つになったので、ちょっとやばいかも。結果は………「凶」。

107:テント小屋を出たとき、周囲の様子がおかしいのに気づいた。そこここに、人型の影法師が立っている。ぼくは危険を感じた。周りを取り囲まれている感じだ。ナイフを手にし、身構える。戦うしかないようだ。こちらの攻撃より先に、影法師がぼくに襲いかかってきた。ダメージを喰らっちまったい。(D記入)この場は2人を倒して逃げなくてはだめだ。つかまったら殺されてしまう。まずは、1人目の影法師と戦う。最初にダメージを喰らったが、次のこちらの攻撃が当たり、影法師は倒れた。(D記入)次に2人目の影法師と戦う。一度ダメージを喰らっただけで、倒すことができた。(D記入)

473:2人目の影法師が消えると、影たちの包囲が崩れた。ぼくは、この場から全速力で逃げ出した。息の続く限り走り、枯れ木によじ登ってようやく一息ついた。追っては来ないようだが、安心はできない。ここで食事をすることもできるが、まだ蓄積されたダメージは少ない。食料はあったが、食事はしないことにした。

342:カーニバルの会場へと戻ってきた。もう見るところは全部見た。先へ進もう。


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