記号: | FF | TTT | P | C | Z | |||||||
X | Y | H |
メモ:100C 513 |
250:その道をまっすぐ歩いていくと、今度は大きな広場に出た。この広場からは九方向に道が延びていて、それぞれに例によってブタ君語で書かれた看板が立ててある。全部を読んでみて(結構疲れる)「おてらあり」と書かれた看板のある道を行くことにする。
397:選んだ道を歩いていたら、金貨が4枚入った財布を拾った。ラッキー!(R×2記入、メモ:502)
216:道の先に寺院が見えてきた。中にはいってみると、またまた同じように神様が現れた。(記号チェック「C」ひとつあり)
489:また同じように破れた書を見せられる。
155:書の破れたところに当てはめる紙屑をまだ持っていない。
277:「もう行くのか?また寄っておくれ」神様は呪文を唱えた。ダメージが2回分だけ回復したのだ。(D消去)
256:神様は去っていった。ぼくは寺院を後にした。(メモチェック「502」あり。メモ:502消去)
344:道はやがて広くなり、城の周囲を巡る堀に沿って緩く曲がって行く。ここから、城の脇の火を焚いているらしい明るい場所に行くか、堀の方へ下る道を行くかを選ぶことができる。いつも暗いほうを選んできたが、たまには明るいほうへ行ってみることにする。
176:この道はコーシュマル城下にあるダウンタウンへと続いていた。そこには城の動力であろう炉があって、燃料らしい紙屑や木材などを積んだトロッコが走り回っていた。ぼくは様子を窺うべく燃料となる紙屑の山に登ってみた。そこで気になる紙屑をみつけた。なにやら文字の端のようなものが書いてある。これはもしかして、神様の書の一部かもしれない。あの破れた箇所を思い出して、これだと思う紙屑を荷物に入れた。(メモ:521)
452:紙屑の山を下りたぼくは、その作業場でもっとも明るい広場の中心にある小屋を見つけた。人の姿は見えない。この場で食事もできそうだが、今はダメージがないのでやめておく。暗がりを進むこともできそうだが、あの小屋が気になるので、そちらに向かって歩いてみる。
485:小屋に近づくためには、どうしても明るい箇所を突っ切らなければならない。ぼくは意を決して、小屋に向けて走り出した。広場を出るとすぐに、どこかで大きな笛の音が聞こえた。やばい、警笛か?立ち止まって、様子を見ようとする。
145:ぼくが広場のはずれで急停止すると、ぼくの目の前の土の上に1本の矢が突き刺さった。危なかった。このまま走っていたら、ぼくにこの矢が刺さっていた。誰かがぼくを見つけて、矢を射かけてきたらしい。ぐずぐずはできない。小屋はまだずっと先だ。ぼくは小屋へと走り出した。
101:再び走り出したぼくの背後で、二の矢が突き刺さる音がした。カン高い笛の音が鳴り続けている。また矢が飛んできそうだ。このまま走り続ける。
440:次の矢は走り続けるぼくの後ろに刺さった。うまい具合に矢をフェイントで避けているらしい。あと少しで小屋の入り口だ。このままの勢いで走りぬく。
194:矢はぼくのずっと後ろの方で土くれの上に斜めに突き立った。敵を出しぬき、ぼくはついに小屋の入り口に到達した。
75:やっと小屋の入り口に着いたのに、ドアには鍵がかかっているようで開かない。他に入り口もない。せっかくここまで来たのに何にもならないじゃないか。まさに骨折り損のくたびれもうけだ。しかしこれで終わりではない。まだ帰りが残っている。もとの紙屑の山を目指して走り出すが、10メートル先でタイミング良く立ち止まる。矢を避けるためのフェイントだ。
330:止まった瞬間に、足元の地面に矢が突き刺さった。当たるもんか。さあ、また走り出そう。今度は走り続ける。
59:走り続けたぼくは、息を切らせて物陰へ身を潜めた。矢の射手に狙われている今、もう広場に出ることはできない。やはり、明るい場所はろくなことがない気がする。今度は真っ暗な道へと迂回して進む。
387:どうも誰かにつけられているようだ。背後から自分以外の足音がする。思い切って、後ろに向かって話しかけてみる。
215:「ぼくの後をつけるのは誰だ!」後ろの暗闇に向かって怒鳴る。しかし、それは軽率な行動だったことがすぐに知れた。矢がぼくの太股に突き刺さる。真っ暗闇だから、よけるのなんて無理。敵は声のしたほうに矢を放ったのだ。(D記入)この姿のない敵と戦わねばならない。音を出すのは危険なようだ。この場に倒れたまま身を伏せる。
91:敵はぼくがやられたと思い込み、こちらに近づいてきた。足音が近づいてきて、もうぼくにも敵の位置は分かった。ためらうことなく跳び、ナイフを敵の心臓めがけて突き立てる。勝負は一瞬だった。ぼくは立ち上がり、逆に敵は倒れた。敵の仲間の集まる足音がしてきたので、急いでこの場を立ち去ることにした。