記号: | FF | TTT | P | CC | Z | ||||||
X | Y | H | G | MMMMMM |
メモ:100C 513 |
401:城に近づくにつれ、人通りが激しくなってきた。それも友好的なブタ君の種族ではなく、人相の悪いネズミやハイエナ似た奴らだ。雰囲気も物騒になってきた。「た、たすけて!」と女が1人こちらに向かって走ってきた。コヨーテみたいな目をした若い女だ。ここで、ジプシークイーンの話を思い出す。「女難の相あり」…。ここは身をかわして先を急ぐことにする。
423:彼女がぼくの胸に跳び込んでくる直前に身をかわした。その後、この女がスリだったらしいことが分かった。ぶつからなくて良かった。
358:ぼくは横丁へと折れた。(メモ:503)
216:道の先には寺院が見えてきた。例によって、神様が現れた。(記号チェック「C」ひとつあり)
489:また同じように破れた書を見せられる。
155:今回はそれらしい紙屑を持っている。(メモチェック:「521」あり)
24:紙を取り出し、額縁の破れ目に押し当てると、ぴったりとあった。神様は額縁の書と破れた紙を糊で貼り合わせた。「神様」書の完成だ。(C、G記入)この書の使いかたは、いざというとき頭に貼るのだそうだ。神様はこの書を大事に使うようにと言って(そうしないとまた破けてしまうそうだ)、神様は体力回復の呪文を唱えた。(D消去)
256:神様は去っていった。ぼくは寺院を後にした。(メモチェック「503」あり。メモ:503消去)
383:大通りへと戻ると「キャーッ」という悲鳴とともに女が酒場から飛び出してきた。ぼくのほうへ走ってくる。今回も身をかわして先を急ぐことにする。
70:ぼくが身をかわすと、彼女はそのまま向かい側の店に入っていった。なんだったんたろ。ぼくは再び歩き出した。
213:町の喧騒はますます激しくなっていた。ここは堕落した犯罪の町なのだ。その時、悲鳴が聞こえてきた。そして、横丁の路地の暗がりから娘が飛び出してきて、ぼくのほうへ走ってきた。これで三度目だ。今回も身をかわすことにする。
106:ぼくが身をかわすと、彼女はそのままつまづくようにして倒れた。横丁から出てきた人相の悪い二人組みが彼女を抱き上げる。何かトラブルがあったらしい。女は必死に成って逃げていき、男達がその後を追いかけていった。トラブルに巻き込まれなかったことは確かだが、もしかして、助けた方が良かったのかも…。ジプシークイーンの言っていた「ラッキーナンバーは3」が頭をかすめた。まぁ、後悔してもはじまらない。
248:目的地はだいぶ近くなってきたが、このままの状態で城に忍びこむのは心配だ。どこかで腹ごしらえをした方がよさそうだ。その時、大通りに面した食料品屋らしい一軒の店を見つけた。この店のドアを叩いてみる。
446:ドアを叩くと、しばらくしてペルシャ猫のような美しい毛の婦人が顔を出した。「食料を売ってくれないか」と頼むと、婦人はぼくを店の中に入れてくれた。ぼくは手持ちの金貨で買えるだけの食糧を買った。(R×3消去、M×6記入)
124:(記号チェック「B」なし)
82:店を出るとき、その御婦人に「自分の娘を見かけたら早く帰るように言ってほしい」と頼まれる。何でも娘さんはひとりで買い物に出かけたそうだ。さっき町の中で三番目に悲鳴をあげて飛び出してきた娘のことが思いうかんだ。しかし、いまさら考えてもはじまらない。ぼくはお店をあとにした。