記号: | FF | TTT | P | CC | Z | ||||||
X | Y | H | G | MMMMMM |
メモ:100C 513 |
383:横丁の寺院を後にして大通りへと戻ると、また若い女が飛び出してきた。今度もさっと身をかわす。
70:彼女は勢い余ってぼくのそばを通り過ぎていった。ちょっと前にこれと同じ体験をしたような…。ぼくはふたたび歩き出した。
213:またまた女の悲鳴が聞こえてきた。横丁の路地の暗がりから金色の長い巻き毛のペルシャ猫のような娘が飛び出してきた。あれっ、この娘は堀に落とされる前に立ち寄った食料品店のご婦人に似ている。もしかして、ご婦人のまだ帰ってきていないという娘ではないだろうか。前回同じことが起こったとき、この娘を助けなくて後悔した。今度は助けようと、彼女を抱きとめてやる。
413:娘の後から、人相の悪い二人組み(狼みたいなのと熊みたいなの)が姿を現した。どうやらこの娘は本当に助けを求めていたらしい。この二人と、彼女のために戦うことになった。ここではナイフは使わず、ストーリートファイトの原則に従って、正々堂々と戦わなくちゃいけない。ルールはぶっちゃけ「じゃんけん」だ。(頭突き=グー、キック=チョキ、パンチ=パー)まずは熊みたいなやつと勝負する。こちらの最初の一手は「パンチ」を選択。
480:しかしぼくの「パンチ」より早く熊の蹴りがぼくの下腹をえぐった。(D記入)次のこちらの攻撃は「キック」を選択。
347:熊の「パンチ」より先にぼくの「キック」が決まった。熊は白目をむいてのびてしまった。次の相手は狼だ。
234:狼は「頭突き」を出そうとしているようだが…。こちらは「キック」を選択。
207:狼は「頭突き」と見せかけて「キック」をはなってきた。こちらも「キック」なので、どちらも空振りだ。やはり、こいつは油断ならない敵だ。狼はまた「頭突き」のようなそぶりを見せている。今度もぼくは「キック」を選択。
456:ぼくの「キック」は空を切り、狼の「頭突き」がぼくにあたった。めちゃくちゃ痛い。(D記入)狼はまたまた「頭突き」のようなそぶりを見せている。こちらも「頭突き」で応戦だ。
115:ぼくの「頭突き」狼に決まり、奴の「キック」が空を切った。やった!今度は相手は「キック」を狙っているように見える。こちらは「パンチ」で攻撃だ。
167:二人のパンチが同時に炸裂する。二人ともダメージには至らない。また奴は「キック」のそぶりを見せている。こちらは「頭突き」を狙う。
463:勝負は決まった。奴は「キック」で攻撃してきたが、それよりも先にぼくの「頭突き」がきまったのだ。
352:狼と熊は逃げていった。助けた娘はいつの間にかいなくなっていた。ぼくは大通りを歩き出した。(B記入)
248:ふたたびあの食料品屋の前に出た。ドアをたたいてみる。
446:前と同じようにご婦人が顔を出した。もうお金を持っていないので、食料は買うことができない。
124:(記号チェック「B」あり)
405:ドアが開き、誰かが入ってきた。それは、さっきチンピラから助けた娘だった。やはり、ここのご婦人の娘だったのだ。お礼に夕食に招待され、一晩ゆっくり休むこともできた。二人の歓待に感謝し、ぼくは早朝に店を出た。(D全部消去、B消去)
394:ようやくコーシュマル城正面の「三十枚岩の橋」の前まで戻ってきた。体力は満タンなので、ここでは食事はしない。
34:今度は橋のわたり方を聞いてきたから大丈夫。最初の3列は偶数を選べばいい。まずは「6」の岩に進む。
6:次は「8」の岩に進む。
151:次は「14」の岩だ。
427:次の3列は奇数を選ぶ。というわけで、「13」の岩へ進む。
414:次は「25」の岩だ。
220:さぁ、あと一列だ。「9」の岩に進む。
253:遂に橋を渡りきった!ぼくは城の入り口へと進んだ。
108:ここで大岩の謎の種明かしがある。それでは、いよいよ城の中に入っていこう。