10:コーシュマル城 その1

記号: FF TTT RRRRRRR K P DDDDDDDD CC Z
X Y H G MMMMMM B A        
メモ:100C 513 501 502 52 503 503 518

435:まずは使者としての使命をまっとうするべく、正面からジェットフィンガーに面会を求める。そして、ジェットフィンガーと道化のジャグラーに会ったのだが…。ジェットフィンガーがとにかく怖い。(記号チェック「G」あり)

375:ここまでのやり取りでどっと疲れてしまった。(D記入)渡した親書の返事は明日ということで、城内の部屋で休ませてもらうことになった。案内された部屋は意外に豪華なものだった。部屋に着いてしばらくすると道化のジャグラーがやってきて「部屋をでて城内をうろうろするな」と言って帰っていった。う〜ん、わざとらしい。まるで外へ出てみろと言わんばかりだ。この部屋に置いてある食事や酒も怪しい。ここは、この部屋にとどまって資格を迎え撃つ準備をしたほうがよさそうだ。

299:ぼくは寝台を寝ているように整え、部屋にあるものを使って罠を作り始めた。

403:まずは入り口のドアに罠を仕掛ける。ここから入ってくるだけとは限らないので、窓にも罠を仕掛けよう。作った罠の残りは3つ。しかし、窓は5箇所ある。罠をここで全部使ってしまうのももったいない気がする。バルコニーの左右両側に罠を2つ仕掛けることにした。

310:部屋の明かりを消してしばらく待つと、ドアが開いて小鬼が顔を出した。そして、ここに仕掛けた罠であっさりとふっ飛ばされた。予想通りだ。次に窓に仕掛けた罠でも小鬼が2匹やっつけた。罠にかからなかった1匹が部屋に入ってきた。この生き残りだけは戦って倒さなければならない。(A×1記入=罠の残りの数)ぼくは無傷で小鬼を倒した。

490:ジャグラー側の描写。ジャグラーは自分の思惑通りにぼくがやられなかったのを見て悔しがっている。

354:ジャグラー側の描写。ジャグラーはぼくが眠ったときに何かを仕掛けようとしているようだ。もちろん、ぼくはそんなことは知る由もない。いまのところダメージはあまり溜まっていないので、休まず先へ進むことにする。

199:休まず眠いのを我慢して歩いていたら、ダメージが溜まってしまった。(D×2記入)やはり休んでおいたほうがよかったかな。

103:ぼくの大使としての使命は終わったようだ。相手が明らかに敵意を持って向かってきている以上、こちらもそれなりに対応させていただくことにする。これからのぼくの目的はジェットフィンガーの調合した薬「びゃくしんたん」を見つけて持ち帰ることだ。これさえあれば、姫様の父君の病気は治ってしまう。多分、城内のどこかにあるだろう。ふと、廊下の端で何かが光った。ぼくはあわてて、壁に背をつける。(記号チェック「N」なし)

495:大丈夫、敵には見つからなかったようだ。廊下を走っていくと、T字路にぶつかった。背後からは小鬼たちの騒がしい音がする。一か八か左に向かって走る。(メモ:518)

316:突き当たりにあったドアのノブをまわす。よかった、鍵はかかっていない。ドアを開けて、部屋の中に入る。部屋の中には大きな箱がいくつも置いてある。ここの窓は開けようとすると、途中でつっかえてしまいそうなほど、固くさびついている。しまった、右の突き当たりの部屋のほうがよかったかも。どうしよう、追ってはそこまで迫ってきている。窓から外に出るのは危険と判断し、積み上げた箱の間に隠れる。

332:ぼくが箱の後ろに隠れたと同時に、小鬼たちの一団が部屋になだれこんできた。このままでは見つかるのも時間の問題だ。なんでこんなところに隠れちまったんだろう。戦って血路を開くことも、いまから窓から飛び出すことも無謀な気がする。必死の思いで、小袋の中に何か役に立ちそうなものはないかを調べる。

48:ぼくは神様の話を思い出し、「神様の書」を折りただんだままで頭に貼った。そうしてそこにじっとしていた。小鬼たちはぼくの姿が見えないようで、箱をがたがた動かして散々探し回ったが何も見つけることができず部屋から出て行った。やれやれ、助かった!


Back Top Next