体力ポイント
ティルト1:12/19 ティルト2:18 ティルト3:17 |
戦力ポイント
2 (クライン分+1) |
経験ポイント
6 |
金貨
3 金塊(6相当) |
武器と武器ポイント 剣1(1) 剣(3) (クライン分+1)(プルーグ分+4) カレードウルフ(3) |
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所持品
食料:1 小瓶(聖水) 精力剤 蚊まんじゅう ニンニク 黄色水晶 小瓶(ブランデー:4) 氷の玉 緋色の絹布 はしばみの鞭 干したナツメ 耳栓 青い卵 真鍮の板 オオカミの青い火 ユリの絵 |
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魔法
火炎発生 解呪 縮小化 巨大化 透明化 霧発生 召喚 狼変身 |
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備考
攻撃ポイント プルーグ分+1 狼に変身する場合に限って魔法の使用に伴う体力Pの消耗を1として計算 |
塔を出た後、道を南へと進み、またまたアンヌーン城市に入る。見ると、エスメレーはわたしの後ろを恥ずかしそうに歩いている。竜のために服をボロボロに引き裂かれてしまったので、こういったにぎやかな場所は恥ずかしいようだ。これは、うっかりしていた。道端に洋服屋を見つけると、すぐに入り、エスメレーに合う服を探す。エスメレーに合う服は一組しかく無く、しかも値段は金貨8枚とかなり高い。しかし、エスメレーのためだ、ということで服を買うことにする。(金塊(6相当)+金貨2枚)
やがて、エスメレーが服を着替えて戻ってきた。新しい服がよっぽどうれしかったようで、わたしの頬にキスをしてくれた。ここで、なんと、ティルトをひとり追加することになった。サイコロの結果4人目のティルトの体力Pは19に決まった。(ティルト4:19 追加)
ヤガー婆さんに会うための手がかりを見つけるために、ニフルハイムの中の再探索を開始する。
まずは町を東へと進み、突き当たりの三叉路を北の方、ロンリー山の麓へと続く道を進む。すると、森のなかの空き地に出た。空き地の中ほどには大きな釣瓶井戸があり、その先に、小さな家が見えた。家に行ってみるが、誰もいなかった。この家は、怪しい気がするのだが…。
次に、そこから北西へと移動して、ライデン山の東、フヴェルゲルミルの泉にやってきた。途中の霧の深い場所も、黄色水晶のおかげで、なんなく通ることができた。今回は「はしばみの鞭」を投げ入れてみる。すると、怒り狂ったバジリスクが姿を現した。完全にこちらを敵と決めてかかっているようだ。ここは戦おうと、まずは巨大化の呪文を唱える。ちょっと体力を多めに消費してしまったが、これでこちらがかなり有利になった。(体力P:-5)そして、戦闘へ突入する。多少ダメージを喰らったが、バジリスクを撃退することができた。バジリスクが去った後、岸には金色に輝くバジリスクの鱗が1枚残されていた。何かの役に立つかもしれない。これを荷物に加えると、泉を後にした。
山を降りて、南へと進む。アンヌーン街道へ出ると、以前も会ったエルクの笛吹きが同じ場所にいて、「一曲いかがです」と笑いかけてきた。今度はチップをやって何か1曲やってもらうことにする。(金貨:-1)その曲を聴くと、体の疲れが消えてきた。(体力P:+4)曲を終えた笛吹きは「ニフルハイムまで何をしに来たのか」と聞いてきたので、「長い冬の見舞いに知人の所に行く」と答えた。正直に答えた方がいいのか、ちょっと迷ったからだ。すると笛吹きは、グールーに襲われな町の行き方を、教えてくれた。
笛吹きと分かれた後は街道を東へと進み、フヴェルゲルミル川沿いにある、あのワタリガラスのいる空き地までやってきた。もう一度、空から手がかりを探す作戦だ。
ワタリガラスに乗り東にむかって飛ぶと、すぐにもうこれ以上進めなくなったので、ここでワタリガラスを降下させ、地上に降りてみる。すると、そこは見覚えのある場所、ロンリー山の麓の釣瓶井戸のある空き地だった。ちょっとがっくりしながらも、またワタリガラスのいる空き地に戻る。
再びワタリガラスに乗り、東に向かって飛んでこれ以上進めなくなった後、南へと進路をとる。ここは、アンヌーン街道の東のはずれの上空のようだ。ここまできたとき、突然、金色に光る巨大なグリフィンが襲いかかってきた。こちらも剣を振るって迎え撃つ。一撃を喰らったが、なんとか倒すことができた。
グリフィンはロンリー山の麓に墜落していった。わたしを乗せたワタリガラスもその後を追って舞い降りた。グリフィンの落ちた場所には大きな穴が開いていたが、グリフィンの屍骸は無く、握りこぶしほどの大きさの金塊が一つ残されているだけだった。金塊を持って穴の外に出ると、既にワタリガラスはどこかへ飛び去っていた。体力Pがちょっと厳しくなってきたので、ここでカワウソからもらった干したナツメを食べた。(体力P:+8)荷物に金塊を加えると、その場所を後にした。