戦い:3/9 | 和解:2/7 | 魔除け:2/5 | 弦の色の歌:戦い | |||
宝石 | Jan |
Feb. |
Mar. |
Apr. | May. | Jun. |
Jul. | Aug. 紅縞メノウ | Sep. |
Oct. | Nov. | Dec. | |
持ち物 | 金貨:0 |
上の階に上ると、そこは最上階のようで、木でできたドアが一つあるだけだ。ドアを調べてみると、鍵がかかっている。琴を使えば開けることができるかもしれない。そこでまずは魔除けの旋律を試してみる。(魔除けの旋律 -1)しかし、魔除けの旋律は効かなかった。この扉には魔法はかかっていないようだ。次に、強引にでも扉を開けてみようと思い、戦いの旋律を試してみる。(戦いの旋律 -1)これもまた効かない。旋律を無駄にしてしまったが、ここまできて引き下がるわけには行かない。最後に和解の旋律を試してみる。(和解の旋律 -1)すると、扉が開いた。わたしは中へと入った。
その部屋の壁には
その後ボーっとしていたせいか1階まで降りてしまったので、もう一度2階へと戻る。まだ、2階でやらなければならないことがあるのだ。2階に着くと、さっきのゴーレムのところへ行く。手の中の宝石を取るためだ。宝石を取る前に、四方の神の名前を借りることにする。(和解の旋律、戦いの旋律、魔除けの旋律 -1)唱えるのは、1階で会った老人の歌により、北の神の名だ。石を取ったとたん動き出したゴーレムは、北の神の名を唱えるとぴたっと止まった。(
そのまま出口を通過しようとすると、切符売り場の男が声をかけてきた。「キエフの門」の印が入った絵を見せてくれるという。そのかわり、わたしの歌を聞かせて欲しいという。わたしは戦いの旋律と魔除けの旋律を使って歌った。(戦いの旋律、魔除けの旋律 -1)
男が出してきた絵は、山の上の牧場らしき場所を描いた風景画だった。前景にはたくさんの牛の群れが見えている。男が言うには、自分も昔はバーバヤーガの石を探す楽師だったのだそうだ。しかし途中で琴の弦が切れてしまい、旅は失敗してしまった。そうなったときは「絵の番人」になり、他の楽師の道を守る役目に着く。今、彼の役目は終わったのだ。わたしは絵の世界へと入っていった。