10:3回目 「プロムナード」〜「侏儒 地の精」〜「古城」

  戦い:4/6 和解:10/9 魔除け:10/10 弦の色の歌:和解
宝石 Jan. ガーネット Feb. 紫水晶 Mar. Apr. May. エメラルド Jun.
  Jul. Aug. Sep. サファイア Oct. Nov. Dec.
持ち物 金貨:6 5
ナイフ 象牙の指輪 黄燐マッチ ガラスの瓶(水) 獣脂ロウソク 魔法の棒

 それでは3回目の冒険へと出発。

リモージュの広場で商人からガーネットを貰う。(ガーネット入手)

1枚目の絵。洞窟では、最初の三叉路を東に行って紫水晶を見つけた。(紫水晶入手)それから元いた三叉路に戻り今度は三叉路を北に進む。そして船で地底湖を渡り、西の入り江から上陸した。そこからは道を西へと進む。そこで出会った地の精(ノーム)の使いにガーネットを見せた後、まだ弦の張っていない『真の楽師の琴』を受け取る。さらに道を西へと進み、ノームの住まいに着いた。そこで琴の『弦の色の歌』と歌の数を決めた。今回は『弦の色の歌』は『和解の旋律』、歌の数と金貨の枚数は上の記録のように決まった。そして、次の絵の世界へと向かった。

2枚目の絵。到着した部屋では疲れていたが我慢して起きていることにした。そのうち琴が光りだしたので、「和解の旋律」を弾いた。(和解の旋律 -1)すると、風の精の女王が姿を現した。風の精から話を聞いた後、「戦いの旋律」を弾いて部屋の壁を壊して外へ出た。(戦いの旋律 -1)今自分が出てきたのは5階の白い扉の部屋で、隣には黒い扉の部屋があり、下の会に行くためのはしごがある。今回はいきなりはしごを降りてみることにする。ところがはしごに足をかけたとたん、回廊の欄干が崩れ、はしごが落ちてしまった。何とかそばの柱につかまり助かることができたが、もうこのはしごは使えない。とにかく隣の黒い扉の部屋に入らなければ、先に進めないようだ。黒い扉の中に入ると中は真っ暗だ。手探りで部屋の左奥へと進むとナイフを見つけた。その時突然ざらざらした巨大な手に襲われたので、ナイフを使ったあと「戦いの旋律」を弾いて撃退した。(ナイフ入手)(戦いの旋律 -1)入り口を開けて光を入れると、部屋の中に砂の塊とロープを見つけた。このロープを使えば下の階に下りることができそうだ。

4階に着いた。もう上の階には戻ることはできない。この階にも黒と白の扉がある。黒い扉を開けて中に入る。ここは倉庫のようだ。ここでは象牙の指輪と黄燐マッチを見つけた。(象牙の指輪入手)(黄燐マッチ入手)部屋から出る時1匹のネズミが走り去っていった。わたしは部屋を出た。今度はこの階の白い扉を開けて中に入る。部屋の中はがらんとしている。窓のそばでエメラルドを見つけた。(エメラルド入手)その時大きなサソリが足元に忍び寄ってきていたが、気がついて踏み潰し、事なきを得た。

部屋を出た後、3階に下りた。この階の白い扉を開けて中に入る。部屋の中の樽は調べてみると空っぽだった。部屋を出ようとした時、上からざざっと砂がかぶさってきた。その時すざましい風が吹いてきて、砂を吹き飛ばしてしまった。砂の軍団の攻撃から風の精が助けてくれたのだ。あらためて部屋を調べると、サファイアを見つけた。(サファイア入手)わたしは部屋を出た。黒い扉は開けずに、下の2階へと降りる。続けて1階まで降りた。

1階は丸い広場になっている。扉が2つあるのは他の階と同じだ。ここの白い扉を開けて中に入る。ここは寝室のようだ。机の引き出しをあちこちあけると、ガラスの瓶と獣脂ロウソクを見つけた。(ガラスの瓶入手)(獣脂ロウソク入手)わたしは部屋を出て、今度は黒い扉を開けて中に入る。中には男が一人いて、自分は風の女王に雇われた細工師だといった。私の琴の調子はどうかと聞くので、どこも悪くないと答えた。すると、金貨1枚で響板補強してくれるという。私は金貨1枚を支払い、響板を補強してもらった。(弦の色の歌=和解の旋律 +2)(金貨 -1)そして部屋を出て、2階をとおり3階へとのぼった。

3階の黒い扉を開けて中に入る。部屋の中には樽があり、コックからは水が垂れている。私はガラス瓶に水を汲むと部屋を出た。(水入手)そして2階へ降りた。

2階の白い扉を開けると、中は真っ暗だった。私は持っている獣脂ロウソクに黄燐マッチで火をつけた。(獣脂ロウソク、黄燐マッチ消去)その明かりを頼りに部屋の中を見ると、ここはどうも応接間のようだ。壁に油絵がかかっている。これを見ようと近づいた時、突然部屋が明るくなった。「愚か者め!!砂の王の部屋にたった一人で入り込むとは―。」ここは砂の王の部屋だったのだ。ここは戦うしかない。

部屋の真ん中の巨大な砂の塊が、こちらに迫ってくる。私はガラス瓶に入っている水を、瓶ごと相手に投げつけた。(ガラス瓶、水消去)とたんにガラス瓶の割れる音と、おそろしい悲鳴が響き渡る。砂の精は水に弱かったのだ。それはくずれて、ただの砂山になってしまった。私は砂の王との戦いに勝ったのだ。

いつの間にか風の精の女王が現れた。砂の王を倒したお礼にこの城の宝物をくれるという。4つの木箱のうち私はクラブの箱を選んだ。箱の中には1本の木の棒が入っていた。この魔法の棒は魔除けの旋律と同じ力があるそうだ。(魔法の棒入手)

私は次の絵の世界へと旅立った


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