19:9枚目の絵「バーバ・ヤーガと鶏の足の上の小屋」

  戦い:2/6 和解:0/10 魔除け:1/10 弦の色の歌:和解
宝石 Jan. ガーネット Feb. 紫水晶 Mar. Apr. ダイヤモンド May. エメラルド Jun. 真珠
  Jul. ルビー Aug. 紅縞メノウ Sep. サファイア Oct. オパール Nov. Dec.
持ち物 金貨:6 5 6 5 3 2 0 3
ナイフ 象牙の指輪 黄燐マッチ ガラスの瓶(水) 獣脂ロウソク 魔法の棒 ペンダント 陶器の壷(水)(水) 真鍮のロウソク立て
倉の鍵 水筒 白い丸薬

着いたところは深い霧のたちこめた森の中だった。道なりに進んでいくと分かれ道に出た。どちらに行こうかと考えていると、目の前に1羽の梟が現れた。梟はわたしに「バーバ・ヤーガの小屋へ行くのか」と聞いてきたので、正直に「そうだ」と答えた。すると梟は、「不思議な声を聞いたらそちらへ行ってみるといい」と言って、どこかへ飛んでいってしまった。

分かれ道を左へと進むと、大きな川へ出くわした。流れはとても速く、とても渡れそうにない。近くに渡し舟を見つけたが、渡し舟の持ち主は狼男だし、料金になる金貨を1枚も持っていない。ここは無理をせず、さっきの分かれ道まで戻ることにした。

分かれ道を今度は右へと向かう。するとどんどん霧が濃くなってきて、美しい声も聞こえてきた。わたしは先ほどの梟の言葉を思い出し、あえて声のするほうへと向かった。すると、森の中の空き地で壊れた琴を抱えた老婆に会った。声の主に違いない。老婆は私に赤白二種類の液体の入ったガラス瓶を勧めてきた。わたしが赤い方を飲んでみると、体注に力がわいてきた。(和解の旋律 +1)次に白い方も飲んでみる。すると、両方飲んだせいで足がふらついてしまい琴を岩にぶつけてしまった。(和解の旋律 -2)弦の色の歌がなくなってしまい、琴は粉々に砕け散った…

[GAME OVER]


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