20:4回目  「プロムナード」〜「侏儒 地の精」〜「古城」

  戦い:3/5 和解:12/11 魔除け:10/10 弦の色の歌:和解
宝石 Jan. ガーネット Feb. 紫水晶 Mar. Apr. May. エメラルド Jun. 
  Jul. Aug. Sep. サファイヤ Oct. Nov. Dec.
持ち物 金貨: 3 2
ナイフ 象牙の指輪 黄燐マッチ ガラスの瓶(水) ガラスの剣

今度こそクリアしたいと思いつつ、4度目の冒険開始。

何もかもが分からない私は、旅の途中に訪れたリモージュの市場で商人から「門」のマークのついたガーネットをもらう。(ガーネット入手)その後、商人の示した侏儒の絵の中へと入った。

1枚目の絵の中は洞窟だった。最初に気がついた場所から東へと進み、紫水晶でできた広場の中からガーネットと同じく「門」のマークのついた紫水晶を見つけた。(紫水晶入手)

それから最初にいた場所へと戻り、北に進んで地底湖を船で渡る。西の入り江に船をつけた後道なりにまっすぐ歩いていくと、そこには侏儒の使いの女がいた。ガーネットを見せると、女は弦の張っていない琴をくれた。

そこから更に先へと進むと、侏儒の家に着いた。琴を見せると、侏儒は家の中へ入れてくれた。この琴は「真の楽師の琴」というのだそうだ。ここで琴の弦の色の歌を決める。今回も「和解の弦」にした。各旋律の回数は「戦い:5」「和解:11」「魔除け:10」に決まった。金貨の数は3枚だ。そして次の絵の中へと入っていった。

2枚目の絵の中は夜の古い城の中だった。最初に気がついた場所は四方を壁に囲まれていて、そこからはどこにもいけそうにない。疲れてはいたが眠らずがまんして起きていると琴が光りだしたので、和解の旋律を弾いた。すると、背の高い水色の女が現れた。(和解の旋律 -1)彼女は風の精で、この城を砂の精にのっとられてしまったのだという。彼女から教えてもらったとおり戦いの旋律を使うと、部屋の壁が崩れ外に出ることができた。(戦いの旋律 -1)宝石を手に入れてこの城を出るためには砂の精の王を倒さなければならない。

最初にいた部屋は塔の5階の白い扉の部屋だ。向かい側には黒い扉がある。その扉を開けて中に入ると砂の精に襲われたが、部屋の左手で見つけたナイフと戦いの旋律のおかげで撃退することができた。(ナイフ入手)(戦いの旋律 -1)私は下の階へと降りた。

4階ではまず黒い扉の部屋へと入った。ここは倉庫で象牙の指輪と黄燐マッチを見つけた。(象牙の指輪、黄燐マッチ入手)部屋を出るとき運良くねずみが砂の王の居場所を2階の白い扉の中だと教えてくれた。次にこの階の白い扉の中へと入る。ここで「門」のマークのあるエメラルドを見つけた。(エメラルド入手)近づいてきた毒サソリも運良く撃退することができた。部屋を出て、下の階へと降りた。

3階の白い扉の部屋では、中においてあった樽を調べたとたんに砂の精の攻撃にあった。しかし運良く風の精の助けがあって、事なきを得た。その後砂の山からサファイヤを見つけた。(サファイヤ入手)この階の黒い扉は後回しにして、下の階へと降りた。更に2階も後回しにして、1階まで降りた。

1階ではまず白い扉の部屋へ入った。部屋の中では運が悪かったようで、ガラスの瓶しか見つけることができなかった。(ガラスの瓶入手)次にこの階の黒い扉の部屋へ入る。ここで細工師に琴の響板を金貨1枚で補強してもらった。(和解の旋律 +2)(金貨 -1)この部屋を出ると、3階まで上った。

3階の黒い扉の部屋に入り、中に置いてあった水の入った樽からガラスの瓶に水を汲んだ。(水入手)そして部屋を出て、2階へと降りた。

2階の白い扉を開けると中は真っ暗だが、明かりをつける手段がないのでそのまま中へと入る。すると、突然持っていた琴を弾き飛ばされ、部屋が明るくなった。砂の王の仕業だ。私は水の入ったガラス瓶を砂の王に向かって投げつけた。すると恐ろしい悲鳴をあげて砂の王は崩れてただの砂山になってしまった。(ガラス瓶、水消去)

風の女王から城を救ったお礼にとスペードの箱―中にはガラスの剣が入っていた―を受け取ると、次の絵の中へと入っていった。(ガラスの剣入手)


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