25:4回目  「地下墓地(カタコウム)」

  戦い:2/5 和解:5/11 魔除け:3/10 弦の色の歌:和解
宝石 Jan. ガーネット Feb. 紫水晶 Mar. Apr. ダイヤモンド May. エメラルド Jun. 真珠
  Jul. ルビー Aug. 紅縞メノウ Sep. サファイヤ Oct. オパール Nov. Dec. トルコ石
持ち物 金貨: 3 2 7 6 1 
ナイフ 象牙の指輪 黄燐マッチ ガラスの瓶(水) ガラスの剣 ペンダント 陶器の壷(水) 真鍮のロウソク立て 鍵 水筒

たどり着いた世界は、壁にびっしりと髑髏が張り付いた地下墓地(カタコウム)だった。明かりに使えるものは何も持っていないので(マッチだけは持っているが、これだけではどうしようもない)、とにかくそのまま道を東へと進んだ。

少し行くと三叉路へと出たので、南へと進む。するとまた三叉路へ出たので、そのまままっすぐ南へと進んだ。その先の曲がり角をそのまま道なりに進むと、その先は分かれ道になっている。ここは東に行くことにした。

しばらく歩くと急に足がだるくなってきて、このままでは一歩も進めない状態になってしまった。すると、勝手に琴が光って魔除けの旋律が鳴ってしまった。しかしそのおかげで足の力を回復することができた。(魔除けの旋律 -1)わたしは道をまっすぐに東へと進んだ。

また三叉路へと出た。ここもまっすぐ東へと進む。今度は曲がり角に出た。そこには大きな古い木の箱が置いてある。明らかに怪しい。箱の表面には例の「キエフの門」印もある。私はこの箱を開けてみた。中にはなんと吸血鬼がいた!十字架なんて都合よく持っているわけがない。このままではまずい。その時琴が光りだした。私は魔除けの旋律を弾いた。すると吸血鬼はこの場から逃げ出した。何とか助かったようだ。(魔除けの旋律 -1)あらためて箱の中を調べてみると、「キエフの門」のマークの入った大きなダイヤモンドが見つかった。私はダイヤモンドを持ち物に加えると道を北へと進んだ。(ダイヤモンド入手)

またまた三叉路へと出たので、まっすぐ北へと進む。次の三叉路もそのまま北へと進む。そしてその次の三叉路は、今までとは違う空気が流れていることを感じた。もしかしたら、出口が近いのか?ここは東へと進む。

出口が近いかと思っていたのに、実際は道の先は行き止まりになっていた。正面の壁を調べてみると

与えよ、死と休息の数

と書かれてあり、更にその下に三桁の数字が書きこまれている。しかし数字は最初の文字が「1」であること以外良く分からない。

私はその数を知っている。(以前の冒険の結果で)その数を壁に書きこむと、壁が動き出して正面に納骨堂らしきものが現れた。そしてそこで「建築画家ヴィクトル」の札を見つけたとき、私は自分の名前を思い出した。次の瞬間、私は9枚目の絵の世界へと移動していた。


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